スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1月の終わりに。

DSC_4132.jpg

1日の始まり。


それは目ざめから。




おばちゃん達が家のドアをノックする。



おばちゃん達がドアの向こうで「しょうたー!」と俺を呼ぶ。




そんな声に飛び起き、ドアを開けるとほうきとちりとりを両手に持ったおばちゃんが立っていた。




「とりあえずジュースかコーヒー飲ませて。」


「とりあえず俺は眠いんですけど。」



さすがにおばちゃん5人には勝つことができない。



言われた通りにお湯を沸かす。

言われた通りにコーヒーを入れる。

言われた通りにおばちゃん達に飲ませる。



なすがまま。



おばちゃんが5人揃うと会話が絶えない。

そして会話はヒートアップ。



いや、ここ俺ん家ですけど。





彼女たちの正体は学校の掃除のおばちゃん。


たまにこうして家の中庭を掃除しに来てくれる。


そして家でコーヒーを飲んで帰っていく。




1日の始まりがおばちゃん5人。


嫌いじゃない。



朝からおばちゃん5人がコーヒーを飲みながら家のソファーで熱い会話を繰り広げる。


さすがに眠気もどっかに吹っ飛ぶわ。




今日はそんな目覚め。




「また来るねー。」



また来るってさーおばちゃん達。





島に帰ってきて今日で3日目。



「おかえり。」



そんな言葉がディベヒ語に存在するのかさえ分からないけど。



「いつ帰ってきたの?」

「ご飯食べにおいでよ。」



そんな言葉がみんなにとっての「おかえり。」なのかもしれない。




俺がもう日本に帰ったのかと勘違いしていた生徒は島に帰って来た俺を見てビックリ顔。



俺もう少し居るから。この島に。


ニコっと笑ったその子の笑顔がなんだか嬉しくて。



やるっきゃない。そう気合いを入れ直した。



早いもので明日から2月がスタート。


DSC_4136.jpg


この先どうなるかなんて誰にもわからないけど。


後悔だけはしたくない。





今日も空は青く、雲は白い。


エメラルドグリーンの海に沈んでゆくオレンジ色の夕日を眺めながら。




1月の終わりに一人つぶやくこの言葉。





『熱くいこうぜ協力隊!』








コメントの投稿

Secret

そうそう!
ウチの島にも私が日本に帰ったのかと勘違いして、
慌ててエイダフシに電話掛けてきた人がいたよ。
「どこにいるの?キョウコがいなくなると寂しいよ!」って。

大した活動はできていないけど、
それでもこの島の人たちと繋がっているんだなあって思った。

来年の3月には、私も良い顔をして帰りたいもんだ。
早いもので、あと1年とひとつきになってしまったからね。

毎日を楽しもう。
ゆっくりと味わおう。
もうおそらく一生得られない、チャンスだもんね。
2011年ブログ訪問者数。
       
We are 青年海外協力隊!同期のブログ。
帰国カウントダウン。
FC2ブログ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。