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今日のご飯は優しさの味。

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昼ごろから薄々何かがおかしいことは気づいていた。


授業が終わると同時に速攻家に向かった。
普段は手にすることのない救急セットを手に取る。
その頃には既にひどい頭痛が襲っていた。
体温を測ると案の定熱が出ていたのだ。


くそー、バカは風邪引かないっていうじゃーん。
今回でモルディブに来て2回目の発熱だ。


とにかく寝よう。寝れば明日にはきっと良くなる。
そう信じて俺はシャワーを浴びてベッドに向かった。
しかし、一時間経ってもなかなか思うように寝付けない。
それもそのはずだ。外で爆音の音楽が流れていたのだ。


勘弁してよー。


日本だったら完全に近所迷惑問題だ。
結局、翌日の昼になっても体調は回復しなかった。
そんな時俺の携帯に一本の電話がかかってきた。


「今日はご飯食べに来ないの?」
「ごめん。熱があるから今日は行けないや。」
「そうなの?でもご飯食べなきゃダメよ。」


電話の相手は俺がいつもご飯をご馳走になっている家の人だ。
時間になってもご飯を食べに来ない俺を心配してくれていた。
俺はその家にホームステイをしている訳でもない。
俺とその家族に特別な繋がりがあるわけでもない。
それでも俺は縁あってその家に週6で通っている。
その家族は俺にとって本当の家族のような存在だ。


電話から30分後。家のドアをノックする音が聞こえた。
ドアを開けるとその家族が立っていたのだ。
手には大きなビニール袋をぶら下げていた。


心配してくれたその家族がご飯を持って来てくれたのだ。
さらに病院にまで連れて行ってくれた。(強制的に)
なんでここまで優しくすることができるのだろう。
俺が逆の立場だったらこんなことが出来るだろうか。
そんな事を考えるとホントに胸が熱くなる思いだ。


普段は適当な事ばっかり言っているのに。
時間にはルーズだし超のんびりなのに。
彼らの彼女らの優しさは本当にピカイチなのだ。


持って来てくれたクッソ甘いジュースも。
油と塩入れて炊いた大量のご飯も。
ちょっぴり辛い魚料理も。


いつも食べ慣れている料理ばかりのはずなのに。
今日はなんだかとっても優しい味がしたのでした。



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Secret

ええご近所さんに恵まれたなぁ。
早く元気になれよーー!

3月にモルディブ(ナイファル)に行きたい!
詳しくはメール送ったから、申請の関係上早めに返信が欲しい!!

>まちるだinネパール
メールの返信遅くなってごめんねー。先日退院して2週間ぶりに島に帰ってきました。3月待ってまーす。
2011年ブログ訪問者数。
       
We are 青年海外協力隊!同期のブログ。
帰国カウントダウン。
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