スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宗教について学ぶ。

RIMG0507.jpg

人口30万人のインド洋に浮かぶ小さな島国。
国教はイスラム教。国民のほぼ100%がイスラム教徒。
世界の中で国民のほぼ100%がイスラム教である国。
それはここモルディブとオマーンだけである。


日本に居た時は「宗教」の事なんて考えた事もなかった。
大学で少し学んだ気もするが、既に俺の記憶にはない。
しかし、この国に来てこの国で生活して実感した。


「宗教の力はすげぇ。」


初めてモルディブの地に足を踏み入れた時。
全身黒づくめの女性を見てびっくらこいた。
厳格なイスラム教徒は全身を黒い布で覆い隠す。
その姿はまるでダースベーダーだった。


世界のイスラム教徒の数は10億人以上。
世界で2番目に多くの信者を持つ宗教だ。
イギリスではすでに国内第2位の信者数を有する宗教。
まもなくアメリカでも2番目の宗教になると推測されている。


すげぇーな、イスラム教。


男性は4人まで妻を持つことが出来る一夫多妻制。
原則的に結婚するまで性行為は禁止。
女性が全身あるいは頭を布で覆い隠す理由。
それは男性の性欲を抑えるためだと言われている。


確かにあの姿されたら、性欲もクソもねぇー。


1日5回のお祈りと年に1月行う断食はイスラム教徒の証。
裕福な者は貧しい者に物を分け与えるという考えの「喜捨」。
全てはイスラム教の聖典「コーラン」に書かれた神からの教え。


ブタは不潔なものという考えで一切口にせず。
飲酒は理性を失わせる悪行であるという考えで酒も口にしない。
そして、公共の場では男女を一緒にしないというのが基本。
島によっては海に入れる日が男と女で分かれていることもある。
体育でも種目によっては男女別でやらせなくてはならない。


最初はこの宗教を理解のし難い宗教だと感じた。
しかし今ではこの宗教に少しずつ魅力を感じるようになった。
この国の人々の温かさはおそらくイスラムの神の教えだ。



RIMG0283.jpg

「イスラム教はナンバー1だぜ。」
「へぇ~、そうなんだ。」
「イスラム教になりなよ。」
「う~ん、今はやめとく。」
「天国に行けるのはイスラム教徒だけだよ。」
「マジかぁ、じゃイスラム教徒にならなきゃな。」
「ブタなんて汚いから食べるな。」
「分かった。今は食べない。でも日本帰ったら食べる。」


1日1回はこの会話をします。
彼らは俺をイスラム教徒にしたいのだ。


この国に暮らして1年と1ヵ月。
まだまだ奥が深いモルディブという国。
そしてまだまだ奥が深いイスラム教という宗教。


世界には色々な国がある。
そして世界には色々な宗教がある。
日本で生活していたら気づかなかったかもしれない。
海外に出るってこういう発見の繰り返しなんだ。


こうやって少しずつ視野を広げて生きていこう。





コメントの投稿

Secret

ぷぷぷっ

この写真めっちゃ好きよー!!
明日、断食挑戦する予定だけど、東京死ぬほど暑い・・・
結果は明日のお楽しみ♪
2011年ブログ訪問者数。
       
We are 青年海外協力隊!同期のブログ。
帰国カウントダウン。
FC2ブログ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。