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おわりに。

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あなたに会えて




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ほんとうに良かった
  




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嬉しくて嬉しくて





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言葉にできない






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ラララ ララーラ






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ララ ララ ララーラ







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ラララ ララーラ






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言葉にできない





2年間の任期を終え今日の夜日本へ帰国します。


文化の違いとか言葉の壁とか宗教の壁とか
辛く困難なことなんて腐るほどあった
くじけそうになりそうになったときだってあった
それでも「2年後に日本に帰る」と決めて来たから
途中で帰ることなんて考えなかった
2年間という任期を全うしたかったし
もう一度何かをやり遂げたかったから


最初苦痛だったことがいつの間にか普通になり
文化や言葉、宗教の壁が低く見え始めた
日本にいる時の100倍くらいの喜怒哀楽を感じて
日々モルディブ人にむかつき
日々モルディブ人に助けられた
時間にルーズなところも仕事が遅いところも
あの優しさとフレンドリーなところを見たら
すべてがチャラになって
あの人間性に惹かれてしまう


日本にないものがここにはたくさんあって
日本に当たり前にあるものがここにはない
ここに来てこの国で暮らして
幸せの定義が少し変わった気がする
お金がなくったってものがなくったって
島の人たちはみんな楽しそうに暮らしてた


異国の地から来た肌の色も違う青年を
島人の一員のように扱ってくれて
日本では感じたことのなかった
人間のあたたかさを感じた


日本を出て海外を知った2年間でもあったし
海外に出て日本を知った2年間でもあった
もうこんな貴重な経験はできないと思うし
この2年間で感じたことを一生忘れずに覚えていたい


これまで日本で支えてくれたみなさん
各地で活躍しているモルディブ隊員のみなさん
そして事務所関係者のみなさん
最後にナイファル島のみんな
これまで本当にお世話になりました


そしてこれまでこのブログを読んでくれたみなさん
これまで本当にありがとうございました


それではまた会う日まで。



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帰国間近で気持ちがパニック状態。

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最近は自然と7時前に目が覚める。


特に早起きをする理由なんてのはない。
ただ毎日7時前には目が覚めてしまうのだ。
日本帰国が迫って心がはずんでいるからか。
モルディブを離れるのが寂しいからか。
その理由はオレには分からない。


ただ明日この国を離れなければいけない事は事実だ。
ついにここモルディブでの生活も残り2日となった。
空は青く強い日差しが照りつけるモルディブの空。
この空を見ることが出来るのも今日と明日だけだ。


さぁ、荷物をまとめて帰国の準備を始めよう。




その夢全力で叶えてほしい。

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小学校3年生75人の生徒に聞いた「あなたの夢は何ですか」。


<女子の結果>
1位:先生(17票)
2位:看護師(5票)
3位:ドクター、アーティストなど(1票ずつ)

<男子の結果>
1位:科学者、サッカー選手(4票ずつ)
2位:警察、パイロット、先生(3票ずつ)
3位:軍隊、スポーツインストラクター(2票ずつ)


このアンケートの結果を見ていて嬉しかったことがあった。
それは「体育の先生」と答えた生徒が3人も居たことだ。


「2年間でこの国の体育を変えることは難しい」
「2年間で先生たちを変えることも簡単ではない」
「あなたたちのやるべき事は子どもたちを変えることだ」
「子どもたちに体育の楽しさを思いっきり伝えなさい」
「そしてあなたの授業を受けた子どもたちが大人になった時」
「その中の誰かが体育の先生になってくれればいいじゃないか」
「体育の楽しさ重要さを知る彼ら彼女らが先生になった時」
「この国の体育教育は変わってゆくだろう」


これは2年前に当時の事務所の所長が言った言葉だ。
体育という教科が教科として認められている日本。
体育という教科がまだまだ軽視されがちなモルディブ。
体育の重要さを伝える中で大変な事も沢山あった。
日本での体育に対する当たり前の考えがここでは通じなかった。


だからこそ体育教育について改めて考えることが出来た。
この国に来た当初は体育についての考えがぼんやりだった。
この2年で体育に対する自分の中の考えが固まった気がする。
今の先生たちは学生の頃に体育教育を受けていない人が多い。
だから体育という教科がどんなものなのか分からない人が多い。


体育隊員と協力して首都や地方島でワークショップも開いた。
教育省や校長の集まる会でプレゼンテーションもした。
この2年でこの国の先生たちに何が伝わったかは分からない。
もしかしたら何も伝わってないのかもと不安になる時さえある。


だからオレはこの国の体育教育の未来を子どもたちに託したい。
子どもたちよ、大人になったらぜひ体育の先生になって下さい。
そしてあなたたちの知る体育の楽しさを全力で伝えてください。


この国の体育教育を変えるのはキミたちだ。



祝婚歌。

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二人が睦まじくいるためには





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愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい





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完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい





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二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい




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互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい





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正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい





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立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい





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健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい





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そしてなぜ胸が熱くなるのか
黙っていても二人にはわかるのであってほしい



吉野弘さんの「祝婚歌」という詩。
心に響くとってもハートフルな詩。
今日結婚式を行ったカウンターパートにこの詩を贈る。



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素直に結婚おめでとう。






芸術は爆発だ、ディベヒ語は芸術だ。

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ここモルディブで話されているのはディベヒ語という言語だ。


ディベヒ語はここモルディブでのみ話される超マイナー言語。
文字はもはや「芸術は爆発だ」の域に達しているほど奇妙だ。
読む時に右から左に読むのが日本語との最大の違いである。
そして日本語のように上から下に書くという概念は存在しない。


そんなディベヒ語だが今ではかなり愛着を感じている。
それもそのはずここでの生活はディベヒ語漬けの毎日だ。
ディベヒ語を話さなければ会話が成り立つことはない。
授業の時だって三者面談の時だって話す言葉はディベヒ語だ。


今ではディベヒ語で冗談も言えるし歌も歌えるようになった。
下ネタを言い合ってバカ笑い出来るようにまでもなった。
近所の子どもたちの会話がほとんど理解出来るようになった。
この国に来たばっかの時と比べるとこれは大きな進歩だ。
人間の脳みそってのはすさまじい能力を持ってるもんだ。


オレの語学の学習方法はとにかく人のマネをすることだ。
人が言ったセリフを後でそのままコピーして使うのだ。
その際に重要なのがその場面や状況を良く理解することだ。
どんな場面でそのセリフが使われたのかを良く理解するのだ。
そして同じような場面の時にその言葉をマネして使うのだ。


現地人の言葉をそのままマネするため文法に間違いはない。
迷うことなく自信を持ってその言葉を発することができるのだ。


そしてもう一つ重要なのが日本語に訳さないということだ。
日本語を介さずディベヒ語をディベヒ語として捉えるのだ。
「日本語だったら」とか「日本語に訳すと」とかは不要だ。


「ラーイラー」とか「ワラッフォニ」が代表的な言葉だ。
この言葉は良く使うが適切な日本語訳が見つからない。
だからといって無理矢理日本語に訳す必要もないのだ。
ディベヒ語をディベヒ語で捉えてディベヒ語として使うのだ。
そこに日本語という余計な思考回路は必要ないのだ。


とか偉そうに言ってるけど、オレの語学力はまだまだです。
それでもやっぱ外国語を話してそれが通じるのっておもしれー。
ちなみにこれはディベヒ語の「どうもありがとう」です。
「ワラッボダッシュクリッヤー」って読みます。


ވަރަށް ބޮޑަށް ޝުކުރިއްޔާ


もはやディベヒ語は芸術だよね。



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帰国カウントダウン。
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